東南アジアでは材質が堅い、伸縮率が小さい、水に強いという特性を生かし、船舶・家具などの用材や建築材としてチーク材が古くから使われていました。船であったストーリーをそのまま引き継ぐため、ボートの色や素材を活かしデザイン的に組み合わせて作り上げています。工業製品にはない温かみやどこか懐かしいそんな魅力を持ったテーブルです。
古材のためヒビ、キズ、汚れ、埋め木、パテ埋めや穴がありますが古材ならではの風合いとしてお楽しみください。
チーク材ですので女性一人では動かせないほどの重量があります。カラフルな天板が空間のアクセントに。