
十字架の彫りはないものはないものの教会で司祭様や牧師様が座るために使われていた椅子と思われるゆったりとした作りの重厚なチェア。木材はオークを使っていてグッドコンディションです。
信徒が座るためのチャーチチェアとは違った立派なディティールでバックレストも高く存在感があります。カーテンをタッセルで縛ったような足回りの装飾もどこか厳威が感じられますね。アンティーク家具ならではのパティナ(古艶)も魅力的です。
張地のない平らな座面なので物が置きやすくディスプレイチェアとしてアパレルショップの什器にもおすすめ。全体のカービングはシンプルなので重々し過ぎず、ビューローと合わせるなど書斎の椅子にも使えます。 チャーチチェアとは違い数量も少なくなかなか出会えない椅子のため、アンティーク家具ならではの希少性を改めて感じます。





サイズ | w47 d47.5 h93 sh45cm |
材 質・年代 | イギリス・1900年代初頭頃・オーク |