
フランスで使われていたシルバープレートのアンティークディナースプーン。
19世紀初頭頃に流行したフィドルパターンのカトラリー。くびれのある柄の部分がバイオリン(英語でフィドル)のようで、気品と程よい重厚感があるスプーンです。ディナスプーンとして使われていたものですが、大きめなので取り分け用のサービング用にスプーンとしてもお使いいただけます。
メーカーズマークはありませんが柄の裏面には30の刻印。こちらは1ダースのスプーンに使われた銀の量が30gということをを示しています。 1本単位での販売となります。今回7本入荷いたしました。 古いお品のためキズや先端にわずかな変形等ございます。アンティークならではのものとしてお楽しみください。






サイズ | 21.5cm |
材 質 | シルバープレート フランス 1900年代前期頃 |