今回レンタカーを借りてイギリス国内をドライブして巡っているのですが、車は右ハンドルと道も左側運転なので、普段運転している人であれば3日もすれば慣れます。
今回利用したレンタカー会社はrentalcars.com
日本でWEBから予約しました。
おそらくイギリスで最安値で一番良いサービスかと思います。
乗り始め場所と返却場所が異なっても大丈夫。例えばイギリスのロンドンで借りて
ユーロトンネルでフランスに渡り、ニースで返却も可能なのです。
ヨーロッパ中を自由にドライブしたい場合はとても便利でお得。
マニュアル車のレンタルは一日4千円からでありましたがオートマ車だと倍の料金で高め。
でも総合的に見ても良いレンタカー会社です。
運転時の注意は、イギリスの高速道路はガードレールや塀での囲いがないため、動物が飛び出してくることが本当に多いこと。
悲しいことに、滞在中たくさんの動物が車に轢かれている姿を見ました。。
特にウサギやハリネズミは草むらで過ごすことが多いため、ふとした瞬間に道路に飛び出してくることも多いです。
途中イギリスの田舎道で、道端で横たわったハリネズミを心配そうにジッと見つめてる女の人に会いました。
動物好きなイギリス人にとっても悲しい出来事です。
でも平原が多いイギリスならではの交通事情により、防ぎようのないことかもしれません。
イギリスをドライブする際には、突然飛び出してくる動物たち、そして平原や牧場近くを走る際には特に注意してください。
アンティーク大好きなイギリス人ならではの「アンティークモール」を巡りながら移動。
大きな町だと3つも5つも立派なアンティークモールがあったりして、一日がかりで各モールを巡りアンティークを買付けることもあります。
小さな村でも辺鄙な農場の中に古いアンティークモールがあったりして面白い。意外と掘り出し物もあるので、いつも宿泊するホテルや民宿のスタッフに「この近くでおすすめのアンティークモールはどこ?」と情報収集してます。
このアンティークモールは巨大で地下一階地上二階建て。元は工場だったようです。
使われなくなった建物がアンティークモールになることも多く、元は教会だった所もあります。
二階部分。広い!
それぞれのスペースを分けてレンタルされており、アンティークにも個性があり面白い。
アンティークモール地下部分。
ミッドセンチュリーのアンティークが集められたスペース。ひとつひとつに店主のこだわりが感じられます。
ここでは食器とガラスオブジェ、ミラーを買い付けました。
旅先で気に入ったアンティークを少しずつ集めていくのがとても好きです。