午前7時 ルアルパパーンのホテルの朝食席。川を見ながらパンケーキを食べて今日一日の買い付けスケジュールを決めます。
とりあえずラオス少数民族の作る刺繍製品がすごく欲しい!どこに行けば見つかるかなぁ~本当に行き当たりばったりな性格..ホテルも前日予約したりします。
でもこのなんとかなるさ精神のおかげで良い品物に出会えたりするので不思議なものです^^
吊り橋カフェ
ホテルは街のメインストリートから外れているため、歩いて中心地まで移動します。
多分歩いて1時間で一周できるほど小さいルアルパパーンの中心街。市内を移動するのに車もトゥクトゥクも必要ないですね。
それにしても、欧米人の旅行客が多いです。2月だから寒いヨーロッパから脱出してきたのかな?
年齢層も70代が一番多いけど、ルアルパパーン自体がゆったりした街なのでシニアの旅行者にも向いているのかもしれません。
途中につり橋があったので渡ってみました。全部竹で作られてます。見た目通りものすごく揺れます。
吊り橋を渡った先にはカフェがあるのみ。工芸屋さんはなかったですが、暑かったのでここでもスイカジュースを。
スイカジュース..日本では飲もうと思わないのですが、なぜか東南アジアに来ると飲みたくなります。オーダーする時は「ノーシュガー」と言わないと砂糖を沢山入れられます。また現地の氷は日本人のお腹を良く壊すため「ノーアイス」とお願いすることをオススメしてます。
お腹の弱い人はミネラルウォーターをレストランのコップに入れて飲んだだけで体調を崩すそうです。そのコップを現地の水で洗っているのが原因みたいです。
東南アジアの水道水は飲料できないのでうっかり飲まないよう注意してます。
街中の雑貨屋と工芸屋を視察。観光客価格で高い..日本の雑貨屋さんで買う値段と変わらない商品も。
ここで買い付けても日本でお客様に満足いただける価格で販売できない..日が暮れてから開催されるナイトマーケットを待つことに。
時間を潰すために散歩。至る所に寺院があります。
ついにナイトマーケットへ!
見えますか?布の上に寝転がる赤ちゃん(笑)
ゆる~い空気のラオス。
こうゆう雰囲気大好きです。
それにしても小さな赤ちゃんを連れて夜遅くまで働くラオ人女性は逞しいですね。
これぞアジアのナイトマーケット!
屋台料理も安くて50円から美味しい揚げ物が食べることができます。昔ラオスはフランスに統治されていたせいなのか、本場フランスの味のパンが食べられます。でもパンの価格はやや高め。地元のラオ料理はとてもリーズナブルです。
生絞りフルーツジュースは1杯100円ほど。暑いラオスの夜にぴったりです^^
ナイトマーケットでは布製品や工芸品を路面店の1/3くらいの価格で購入できます。
もちろん値切り交渉は必須です^^
恥ずかしがらずにどんどん値切って1個より3個、3個より10個で価格交渉するのがおすすめ。やっぱり相手も商売なので安くは売りたくないけど沢山買ってくれるお客さんには結構値引きしてくれます。
ご参考までに♪
脚が痛くなったのでローカルレストランでガパオを食べました。
観光客向けの綺麗なレストランより地元の人が良く行くお店のほうが美味しいし安い♪これぞ旅の醍醐味ですね。
美味しい物を食べる時が一番幸せです~
このキュウリが焼飯と相性抜群でビックリ。
今度日本に帰ったら作ろうっと。
ラオス買付の旅ブログはもう少し続きます。お楽しみに~