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maltoのヨーロッパ買付け|イギリス・フランスを巡るアンティーク仕入れの旅

時代を経て受け継がれてきたアンティークの品々

maltoでは年に数回、スタッフが直接イギリスとフランスを訪れ、アンティークの買付けを行っています。大規模な蚤の市やアンティークフェア、地方の小さなディーラーを一軒一軒巡り、実際に手にとって確かめたものだけを日本にお届けしています。

なぜ現地で買付けるのか

インターネットで世界中のものが買える時代に、なぜわざわざ現地に足を運ぶのか。その理由はシンプルです。アンティークは一点一点コンディションが異なり、写真だけでは本当の状態がわかりません。銀食器のホールマークを虫眼鏡で読み、家具の引き出しを開けて木の状態を確認し、ガラスの気泡や色味を光にかざして確かめる。この工程を省くことはできません。

そしてもうひとつ。現地のディーラーと長年築いてきた信頼関係があるからこそ、市場に出る前の良いものを優先的に見せてもらえることがあります。これは画面越しでは絶対に得られないものです。

maltoの店内に並ぶアンティークと雑貨

買付けの舞台

イギリス

maltoの品揃えの中核を担うのがイギリスのアンティークです。ヴィクトリア朝やエドワード朝の銀食器、ホールマークが刻まれたシルバーウェア、手吹きのプレスガラス、オーク材やマホガニーの家具など。ロンドン郊外のアンティークセンターや、地方の小さなマーケットを巡ります。イギリスの銀器にはホールマークと呼ばれる品質保証の刻印が打たれており、製造年や産地、銀の純度まで読み取ることができます。

フランス

フランスからは、サンタマンやジアンなどの陶器、ブロカントの雑貨、ホーローの保存容器、古いガラス瓶などを買付けます。パリの蚤の市はもちろん、地方の小さな村で開かれるヴィド・グルニエ(屋根裏掃除市)にも足を伸ばします。フランスのアンティークはどこか温かみがあり、日常使いに馴染む素朴さが魅力です。

ものが届くまで

現地で仕入れたアンティークは、梱包して海上コンテナで日本に輸送します。買付けから店頭に並ぶまで、およそ2~3か月。届いたらひとつひとつ検品し、必要に応じてクリーニングや補修を行い、商品として仕上げます。

新しいコンテナが届くと、水曜と土曜の20時に新着商品としてオンラインストアに公開します。特に人気のアイテムはすぐにご成約となることも多いため、メールマガジンやSNSで入荷情報をチェックしていただくのがおすすめです。

malto店内の様子
100年以上前にイギリスやフランスで誰かが使っていたものが、海を渡って、高円寺の商店街で新しい持ち主と出会う。そんな「ものの旅」をお届けするのが、maltoの仕事です。

買付けの最新情報

次回の買付けやコンテナ入荷の予定は、以下のページでお知らせしています。