もとは塗られていた家具
イギリスでは、パインのようなやわらかい木の家具は、傷みを防ぎ手入れをしやすくするため、ペンキで塗られることがよくありました。20世紀の後半になると、その塗装を落として木目を見せる仕上げが広く好まれるようになります。
古い家具の塗装やニスを落とし、木そのものの色と木目を見せたものを、ストリップド家具、剥離家具と呼びます。イギリスとフランスで買い付けた、素地の表情を生かしたアンティーク家具を集めました。
濃い色の塗装を落とすと、ねじり脚や彫りの装飾はそのままに、色合いだけが明るくやわらかくなります。重たく見えがちな英国の家具も、日本の部屋になじむ軽やかさに。ナチュラルな部屋にも、少しくたびれたシャビーな雰囲気にも合います。
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長いあいだ塗装の下に隠れていた木肌が、もういちど顔を出す。ストリップド家具には、古い家具の新しい楽しみ方があります。
イギリスでは、パインのようなやわらかい木の家具は、傷みを防ぎ手入れをしやすくするため、ペンキで塗られることがよくありました。20世紀の後半になると、その塗装を落として木目を見せる仕上げが広く好まれるようになります。
濃い色のニスやペンキを落とすと、ねじり脚や彫りの装飾はそのままに、色合いだけが明るくなります。重厚に見えがちなオークの家具も、日本の部屋になじむ軽やかさに変わります。
イギリスの民家においては、19世紀から20世紀にかけて、ステンドグラスが広く使われました。当時の建築家や職人によって、様々な種類のステンドグラスが製作され、玄関や階段、リビングルームなどの窓やドアに取り付けられました。ステンドグラスは、明るさと視線のコントロールを目的として、室内と室外を仕切る役割を果たしていました。また、民家の玄関ドアには、家の持ち主の家族名や紋章が描かれたステンドグラスが多く使用されていました。 現代のインテリアにおいて、アンティークステンドグラスをおしゃれにディスプレイする方法を紹介します。 01.窓枠に取り付ける:ステンドグラスを古い窓枠に取り付けて、古き良き時代の雰囲気を醸し出す方法です。特に、アンティークの家具や装飾品がある部屋にステンドグラスを飾ると、統一感のある空間が生まれます。 02.壁掛け:ステンドグラスをフレームに入れて、壁に飾る方法です。アンティークのステンドグラスは、一枚一枚が独自のデザインを持っているため、絵画や写真と同様に、美術品として飾ることができます。 03.パーテーションとして使用する:ステンドグラスをパーテーションとして使うことで、部屋の中に美しい光の模様を作り出すことができます。また、透け感のあるパーテーションとして、部屋の仕切りとしても使えます。 04.ガラスアート作品としてディスプレイする:ステンドグラスを、自立型のガラスアート作品として飾ることもできます。様々な色や形のガラスを組み合わせ、オリジナルの作品を制作することもできます。 これらの方法で、アンティークステンドグラスを現代のインテリアにおしゃれに取り入れることができます。
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