暖炉とファイヤースクリーン
暖炉の熱や火の粉をさえぎるために置かれたファイヤースクリーン。18世紀には、支柱に小さな板を取り付け、高さを変えて顔に当たる熱をよけるポールスクリーンもつくられました。刺繍をはめた板は、暖炉を使わない季節には飾りの役目も果たしました。
暖炉の前に立てたファイヤースクリーン、部屋を仕切った折りたたみのスクリーン、鉢植えをのせた花台、洗濯物を整えたアイロン台。椅子やテーブルとはまた違う、暮らしの道具だった家具を集めました。
用途がはっきりしているからこそ、形に無駄がなく、置くだけで部屋の景色になります。本来の使い方にこだわらず、植物や本をのせる台として、壁の前の背景として。
16商品中15個を表示
暖炉のそば、部屋の仕切り、窓辺の鉢植え。ひとつの役目のためにつくられた家具には、その暮らしの様子が映っています。
暖炉の熱や火の粉をさえぎるために置かれたファイヤースクリーン。18世紀には、支柱に小さな板を取り付け、高さを変えて顔に当たる熱をよけるポールスクリーンもつくられました。刺繍をはめた板は、暖炉を使わない季節には飾りの役目も果たしました。
何枚かの板をつないだ折りたたみのスクリーンは、部屋の間仕切りや目隠しに。草花を彫ったオークのスクリーンには、機械の量産よりも手仕事を大切にしたアーツ・アンド・クラフツの考え方が映っています。
鉢植えを高い位置に飾る花台や、折りたたみの木のアイロン台、配膳に使われたワゴン。いまは植物や本をのせて、暮らしの道具を飾る家具として使うのも楽しみ方のひとつです。
イギリスの民家においては、19世紀から20世紀にかけて、ステンドグラスが広く使われました。当時の建築家や職人によって、様々な種類のステンドグラスが製作され、玄関や階段、リビングルームなどの窓やドアに取り付けられました。ステンドグラスは、明るさと視線のコントロールを目的として、室内と室外を仕切る役割を果たしていました。また、民家の玄関ドアには、家の持ち主の家族名や紋章が描かれたステンドグラスが多く使用されていました。 現代のインテリアにおいて、アンティークステンドグラスをおしゃれにディスプレイする方法を紹介します。 01.窓枠に取り付ける:ステンドグラスを古い窓枠に取り付けて、古き良き時代の雰囲気を醸し出す方法です。特に、アンティークの家具や装飾品がある部屋にステンドグラスを飾ると、統一感のある空間が生まれます。 02.壁掛け:ステンドグラスをフレームに入れて、壁に飾る方法です。アンティークのステンドグラスは、一枚一枚が独自のデザインを持っているため、絵画や写真と同様に、美術品として飾ることができます。 03.パーテーションとして使用する:ステンドグラスをパーテーションとして使うことで、部屋の中に美しい光の模様を作り出すことができます。また、透け感のあるパーテーションとして、部屋の仕切りとしても使えます。 04.ガラスアート作品としてディスプレイする:ステンドグラスを、自立型のガラスアート作品として飾ることもできます。様々な色や形のガラスを組み合わせ、オリジナルの作品を制作することもできます。 これらの方法で、アンティークステンドグラスを現代のインテリアにおしゃれに取り入れることができます。
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