アートを思わせるの上面の絵は恐らくリトグラフで描かれたものです。側面はレース使いになっていてチョコレートの紙箱とは思えないいほどの高級感があります。
市販のチョコレート菓子のパッケージとは一線を画すエレガントな作り。表面の摩耗や小さなダメージなどアンティークならではのコンディションですが綺麗に原型をとどめています。収納箱には留まらない存在感でウォールデコレーションのように飾っても素敵なディスプレイになります。
1898年フランスパリでRouzaud夫妻によって創業したÀ la Marquise de Sevigné, chocolat de Royatのチョコレートが入っていた紙箱です。
創業者のルゾー夫妻はローヌ地方Royat(ロワイヤ)出身で、1892年に地元のチョコレート工場を購入し高級チョコレートの製造を開始しました。
カカオ豆はベネズエラ、エクアドル、ブラジルから最高のものだけを買い付け、その高品質なチョコレートは瞬く間に評判となり、わずか10年ほどの間にパリに2店舗を含む11店舗がオープンするまでの規模に成長していきました。
洗礼のお祝い品など長い間、この非常に洗練されたチョコレートボックスは、贈り物と贈る喜びのシンボルだったうようです。
サイズ:w21.5 d27 h5.5cm
材 質:推定1920~1930年代頃・フランス・紙・レース




















































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