金の箔押しが灯る背表紙、フランスの古書が物語る時間
フランスのアンティーク、革装丁の古書です。背表紙には金箔押しのタイトルと繊細な装飾、リブと呼ばれる盛り上がったバンドが並び、表紙や小口にはマーブル模様が施された、クラシックで重厚な佇まい。1冊ずつでも絵になる、フレンチアンティークらしい一冊です。
ご用意しているのは、哲学者ヴィクトル・クーザンや詩人ボアロー、歴史書『フランス人の歴史』など、フランスで出版された味わい深い書物たち。中は美しいフランス語の活字が組まれ、革と紙が重ねてきた時間の香りが漂います。
本棚やデスク、キャビネットの上に積んだり立てたり。ブックエンド代わりやインテリアのディスプレイ、撮影小物としてもおすすめです。バリエーションから、タイトルごとに1冊ずつお選びいただけます。
【写真左からの順で各タイトルについて】
V.クーザン|真・美・善について
19世紀フランスを代表する哲学者ヴィクトル・クーザンの主著。真理・美・善という三つの理念を、講義のことばで語りかけるように説いた一冊です。
L.ヴイヨ|ローマの香り 第1巻
カトリック系のジャーナリストとして知られるルイ・ヴイヨが、ローマの街と信仰の風景をつづった随想集の第1巻です。
ラヴァレ|フランス人の歴史 第2巻
歴史家テオフィル・ラヴァレによる、フランスの歩みを古代から近代までたどる通史シリーズの第2巻です。
L.レイボー|ジェローム・パチュロ
作家ルイ・レイボーの風刺小説。社会的な地位を求めて奔走する青年パチュロを通して、19世紀パリのブルジョワ社会をユーモラスに描き、当時大きな人気を集めました。
ボアロー詩集 第2巻
17世紀の詩人・批評家ニコラ・ボアローの作品集。『詩法』や風刺詩で知られ、フランス古典主義の文学理論を築いた人物です。
【状態について】
革表紙や背には色のくすみや角のあたり、小口や中身の紙にはヤケやシミなど、長い年月を重ねた古書ならではの経年の跡が見られます。読むためというより、インテリア・ディスプレイ用としておすすめです。1点ずつ状態が異なります。
サイズ: V.クーザン|真・美・善について h18cm d12.5cm w3cm
材 質: 革、紙
国: フランス
推定年代: 19世紀頃




















































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