立体的な造形の花々が美しいバルボティーヌのアンティーク植木鉢。フランスではジャルディニエールと呼ばれるものです。
アールヌーヴォー様式のデザインが素敵な長方形の鉢です。鉢として使うには少しもったいないほどのレトロで見事な意匠で、中には発色のよい鮮やかなブルーの釉薬が使われています。
鮮やかな彩色、豪華な装飾、自然主義的なデザイン、そして手作業による手法がバルボティーヌの特徴で、これらゆえに美しい芸術作品として高く評価されてきました。こちらは1900年前後のフランスで作られた、大変古いものです。
バルボティーヌのルーツは16世紀まで遡り、ベルナール・パリッシーによる「田園風土器」が起源とされています。これらの陶器は時の王妃カトリーヌ・ド・メディシスらの庇護のもとに生産され、貴族などの富裕層の間で珍重されました。
古い陶器製品のため、〇で囲ったところ以外にも、花や葉のデザインに多数のカケがあります。また内側には、強度的な問題はない細かいヒビが見られます。単体でも美しいデザインですので、花を入れずにテーブルや棚の上に飾り、インテリアのアクセントとして楽しむのもおすすめです。
サイズ:w18.5 d11 h12cm
材 質:フランス 1900年前後頃 陶器 カケあり




















































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