1878年にフランスGIEN社によって作られた珍しいブルーウィローのお皿
1821年、フランス・ジアンの豊かな自然に囲まれた地に、PORCELAINE OPAQUE DE GIENは誕生しました。パリの南に位置するこの町で創設された同工房は、繊細な淡黄色の土の上に白釉をかけたファイアンス焼きで知られ、ヨーロッパでもその名声を確立しています。植物や鳥など、自然からインスピレーションを得た美しいモチーフが特徴的です。
裏にはPORCELAINE OPAQUE DE GIENのバックスタンプがあり、1878年に作られたことが読み取れます。こちらの東洋様式のお皿はブルーウィローと呼ばれ、非常にコレクターの多いアイテムです。人であった時に結ばれなかった若者が鳥に生まれ変わり結ばれる物語をモチーフにしています。ブルーウィローのお皿はイギリスで作られることが多かったため、フランス製のものを買い付けたのは今回が初めてです。
径21.5cmは前菜やケーキ、取り皿としてちょうど良いサイズです。とても古いアンティークのお皿ですが、ヒビやカケはなく、良い状態です。現在1点のみの入荷です。
17世紀頃から東インド会社によって中国のジンドゥエンの陶器や、日本の伊万里焼きが輸出されはじめたことで、ヨーロッパで流行した「シノワズリ」と呼ばれる東洋趣味の芸術様式。18世紀の中頃にフランスのロココ様式と合わさり、その人気が最高潮となりました。
サイズ:φ21.5cm
国:フランス
推定年代:1878年
材質:陶器(ファイアンス焼き)




















































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