
英国のマーケットで手に入れた重厚サイドテーブルは小さなサイズ感がGOOD。花台などちょっとしたディスプレイやインテリアのアクセントになるアンティーク家具です。
バーリーシュガーツイストやボビンターニングレッグなどクラシックなジャコビアン様式の装飾をリバイバルした 小さいながらも存在感があるサイドテーブル。イギリスのアンティーク家具を代表する木材の一つである古くから上流階級の人々に愛されてきたオークが使われています。
日本で西洋家具が造られ始める以前、国内ではオーク材(ナラ材)は木炭で使うくらいの利用価値しか無かった為、1920年代頃北海道産のミズナラが多くイギリスへ輸出されていたそう。もしかすると日本から渡ったミズナラが使用されているかもしれません。そんなストーリーを考えるとアンティーク家具にはロマンがありますね。



サイズ | φ35 h49cm |
材 質 | イギリス・1930~40年代頃・オーク |