バーリーシュガーツイスト呼ばれる脚のシェイプが際立つ、イギリスのアンティークゲートレッグテーブル。両翼が折りたためるのでコンパクトになります。
見る人の目を惹きつける、クルクルとねじれた螺旋状の挽き物細工、「バーリーシュガーツイスト」の脚が特徴です。この独特なデザインは、17世紀のジャコビアン様式に由来し、当時の職人たちの高度な技術と美意識を今に伝えています。
テーブルの脚は、門（ゲート）のように開閉する構造から「ゲートレッグ」と呼ばれ、限られたスペースでも柔軟に使える機能性を備えています。ジャコビアン様式の特徴である重厚感と装飾性を兼ね備え、お部屋に置くだけで格調高い雰囲気を演出します。
定番の楕円型ではなく四角型の天板で3段階に広げることができます。
長年使い込まれたアンティークならではの風合いは、現代の家具にはない温もりと風格を感じさせます。お部屋の主役として、また、他の家具との組み合わせによって、様々な表情を見せてくれます。
| サイズ | w90(畳んで34) d61 h74cm |
| 材 質 | イギリス・1930～40年代頃・オーク |