
19世紀末頃にフランスで作られた歴史あるアンティークチェア。バルーンバックと呼ばれる気球のような丸い形状背もたれにがエレガント。
1800年代中頃に流行し、パーラーやサロン(客間)のチェアとして使われていたバルーンバックチェア。そのエレガントで しなやかな曲線やレリーフは眺めているだけでうっとりとしてしまう優雅で上品な魅力に溢れています。 当時の貴婦人がドレス姿で腰掛けた時に素敵なシルエットデザインになるよう製作されました。






ロカイユ装飾やルイ15世様式のデザインなど曲線の美しいシルエットで高貴なオーラ―を放っています。 客間や窓辺のカフェチェアとしてはもちろん、自室のちょっとした腰掛椅子やディスプレイとして、雰囲気を活かす様に飾りたいバルーンバックチェアです。 座面は腰を掛けると少し沈むようなソフトな座り心地です。
到着時は生地が張られておらず、建付けに緩みがあったため、国内のアンティーク家具リペアの専門の業者さんに依頼しリペアしましたので安心してお使いいただけます。 少し色気の感じられるいい表情のモケット地を張っています。古い椅子のため虫食い生地に汚れがあります。掲載写真をご確認ください。
| サイズ | Ⅰw45 d45 h90 sh50cm 座面w43 d35cm Ⅱ w45.5 d45 h89 sh50cm 座面w44 d35cm |
| 材 質 | フランス・19世紀末頃・ウッド・布地 |

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