
様々な色を持ち輝く白蝶貝のハンドルとハンドエングレーヴィングによる装飾模様が美しいシルバープレートのサーディンフォーク
19世紀後半〜20世紀初頭(ヴィクトリアン後期〜エドワード期)にイギリスで製造された、白蝶貝(マザーオブパール)のハンドルを持つアンティークナイフ。 ブレードには美しい唐草模様のエングレービングが施され、優雅な気品を漂わせています。
テーブルではバターナイフとしてパンにバターやスプレッドを塗るのに最適。また、フルーツナイフ/デザートナイフとして、やわらかい果物を切り分けたり、取り分け用のナイフとしてもお使いいただけます。小ぶりで扱いやすく、上品なカトラリーとして食卓を彩ってくれます。
ハンドルの白蝶貝は、角度によって虹色にきらめき、銀細工との組み合わせが格別の存在感を放ちます。観賞用コレクションとしても、実用性のあるアンティークとしても楽しめる逸品です。



| サイズ | 全長約15.3cm |
| 材 質 | マザーシェル・シルバープレート/イギリス/1900年前後 |

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