
曲線を描いた軽やかな棚板の3段ウォールラックはフランスからやってきました。ろくろ装飾の支柱やすっきりとしたシルエットが優雅です。
クラシックなデザインではありますが、無骨な雰囲気はなく上品さがあります。こちらのアンティークウォールシェルフ自立するので、デスクの上の壁際に置く飾り棚、収納棚としてもお使いいただけます。
壁に浮かぶ実用的な飾り棚&ちょっとした収納スペースになります。コンパクトなので設置する場所を選ばず、背面についているフックを3か所ビスに引っ掛けるだけで設置できます。フックは後年に交換されたもののようです。
サーペンタインと呼ばれる棚板のエッジの波打ったシェイプが存在感を増しています。サーペンタインとは蛇のようにクネクネと曲がったカーブの事を差し、18世紀の家具に取り入れら流行したデザインです。







サイズ | w49.5 d20 h70cm 棚上段w28~35 d16cm 棚中段w35~45 d17cm 棚下段w34~46 d18cm |
材 質 | 1940~60年代頃・フランス・推定マホガニー |