
静寂の中に佇む荘厳な建築美を描いた、19世紀の英国風景画
静かな水辺の先に佇む壮麗なゴシック様式の建物。繊細な線描と陰影で描かれたこのリトグラフ(石版画)は、19世紀後期のイギリスで制作されたものです。どこか詩的で郷愁を誘うこの風景は、日々の喧騒を忘れさせてくれるような静けさを漂わせています。
一点一点手で刷られた当時の印刷技術による石版画は、印刷物でありながら芸術作品としての価値を持ち、コレクターズアイテムとしても高い人気を誇ります。
フレームは、クラシックな黒とゴールドの木製フレーム。マットの中に収められ、インテリアとしても落ち着きのある上質な雰囲気を演出します。 リビングや書斎にさりげなく飾れば、空間に歴史の深みと英国らしい気品をもたらしてくれます。



| サイズ | w25 h19cm |
| 材 質 | イギリス 絵は1800年代後期頃 額装は後年 ガラス 木 |