
シンプルで美しいデザートフォーク。ハンドルはフィドルパターンというバイオリンのような上品な形状。
19世紀初頭頃に流行したフィドルパターンのカトラリー。くびれのある柄の部分がバイオリン(英語でフィドル)のようで、気品と程よい重厚感があるフォークです。 イギリス式のカトラリーで、フォークの先端を上に向けてセッティングすると、ハンドル部分のイニシャル『R』が見えます。昔のカトラリーは銀食器なので、持ち主の財産でもあります。ですから必ずその家の紋章やイニシャルを掘っていました。紋章をどちらに掘ったかで置く向きがわかります。
といいつつもこちらは完全な純銀ではありませんので、カトラリー装飾はその名残のようなものです。
背面の刻印はほとんど潰れてしまっており、判別は難しいですが、おそらくJB&Sとあるので、グラスゴーにあったシルバースミス、JAMES BALLANTYNE & SONのものではないかと推測します。
シルバーとはまた違った艶と粘りのある質感は、おそらくクロムプレート製。カトラリーにはよく用いられる、硫化の心配がなくお手入れが簡単な素材です。ステンレスとはまた違った雰囲気が楽しめます。





| サイズ | 全長17.4cm |
| 材 質 | クロムプレート イギリス |
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