
フランスの伝統あるアンティークの十字架。crucifix(クルーシフィクス)と呼ばれるもの。オニキス石を使用し、独特の雰囲気があります。
1900年代初期頃フランスで作られたアンティーク十字架です。グリーンオニキスの十字架に、金属製のキリストもしっかりとした素材で、長い年月に耐えられるよう作られたことが伺えます。オニキスの柔かで淡いグリーンが素敵です。
フランスはカトリック教徒が多いため、様々な十字架が作られていきました。
多くはリビングや寝室の壁に飾らされるタイプですが、その理由として十字架を見ることによって道徳的な指針を思い出すことができ、 キリスト教においては、愛や善意、慈悲などが重要な価値観とされており、これらの価値観は社会においても重要視されています。



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フランスの小さなマーケットで仕入れた古い壁掛けのCrucifix。 それほど馴染みのある言葉ではありませんがCrucifixとはキリストが磔になっている十字架を指します。
キリストの十字架像を意味するcrucifix(クルーシフィクス)と呼ばれるものでフランスで買い付けました。少し大きめのペンダントトップくらいのサイズの磔像が額装された珍しいものです。フレームのサイズもそれほど大きくないのでインテリアとして飾りやすくおすすめです。
十字架が収まる部分には窪みがあり、フレームと一体化したように綺麗に収まります。やや退色した起毛感のあるボルダーカラーの張地が重厚感を演出しています。
宗教小物はカトリック教徒の信仰心を示す為と、飾ることにより外からの悪い気を祓ってくれると人々は信じており、 現代でもヨーロッパの家々で魔よけとしても愛用されております。
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