
イギリスで買い付けたポテッとした末広がりのシェイプが可愛らしいアンティークシルバープレートホットウォータージャグになります。
ホットウォータージャグとは紅茶の濃さを調整するための使われていたもの。見た目はティーポットに近いですが、その違いは中に茶こしがなく、ティーポットの下から伸びる長い注ぎ口に比べ、注ぎ口が短く上部に付いているのが特徴です。
ハンドルには籐が巻かれていて上品で軽快な雰囲気。実のような螺旋状のつまみのデザインも素敵です。 底面の刻印は矢がクロスしたWILLIAM HUTTON & SONSに酷似していますが、矢の本数が少ないため別のブランドのものかもしれません。







サイズ | w15cm d11cm h22cm 850ml |
材 質 | イギリス 1900年代初頭頃 シルバープレート |