
透かし細工による装飾と波打つシルエットがエレガントなフルーツバスケットです。薄手でしなやかに輝くシルバーは 置くだけでも絵になる佇まい。まさにアンティークならではと言えます。
パンチングによる透かし細工と波打つシルエットがエレガントなフルーツバスケット。
ビクトリア時代からそれに続くエドウォーディアンの頃に作られたシルバープレート製品は、それまでの純銀製品と同じハンダ付けの技術や彫刻の技術を使った、非常に質の高いものが存在しています。
ハンドルは直立せず倒れている状態です。立てたい場合は針金など使用して固定してください。
ビクトリア時代の熟練した銀職人の手による、ほとんど芸術作品とも言える素晴らしいものもあります。 それらのものはやはり、上流家庭で使われていたものと思われます。




サイズ | w27 d19.5 h7(取っ手含め最大20.5cm) |
材 質 | イギリス・シルバープレート・1930年代 |