
ボタニカルモチーフの色鮮やかで繊細な装飾が特徴的な鏡。装飾的な存在感のある卓上鏡です。
この装飾は、「バーボラ」と呼ばれる1900年代初頭にヨーロッパで大流行した粘土細工の技法によるもの。当時の女性たちが競ってミラーの周りを、愛情たっぷりに、そして個性豊かに飾り立てた「バーボラミラー」は、単なる鏡としてだけでなく美の象徴でもありました。
鏡面は面取りされていてフレームレスのすっきりとしたシルエット。空間に奥行きが出る鏡はインテリア雑貨としても魅力的です。
色褪せたバーボラの装飾と古く分厚い鏡はまさにアンティークらしい。
オブジェのような存在感で卓上を彩ってくれますよ。







サイズ | 全長26cm 鏡面φ19.5cm |
材 質 | イギリス・鏡・木・石膏 1900年代初期 |