ロシア民話「テレモーク(TEPEMOK)」をモチーフにした絵本風のマトリョーシカ。
テレモークとは「小さな御殿」という意味です。日本ではウクライナ民話『てぶくろ』が有名ですが、同じような森の中のお家のお話です。
ネズミの小さなお家にカエル、ウサギ、キツネ、オオカミ、クマと動物たちがつぎつぎとやってきます。
そんな動物たちをモチーフに、ユーモアのある"絵本風"のタッチで描かれた表情がユニークで愛らしい印象です。
マトリョーシカのふるさとは、ご存知の通りロシアです。中でもロシア連邦・セミョーノフ市は、昔から一大産地として栄えた街。
こちらのマトリョーシカも、80年以上の歴史のある、セミョーノフのマトリョーシカ工場で職人さんたちが手で削り出し、ひとつひとつ絵付けを行っています。
ネズミの小さなお家にやってくるカエル、ウサギ、キツネ、オオカミ、クマ。
不透明な水彩を使用してマトリョーシカのモダンな表情や柄を表現する「グアッシュ」という手法で仕上げられています。
絵本風の豊かな表情がユニークで楽しくなります。
一番小さな入れ子はネズミ。
マトリョーシカなので入れ子で楽しめます。
ギフトにもおすすめの雑貨です。
※天然素材を使用し、職人がひとつずつ制作しておりますため、絵付けの色や質感、サイズに多少の差があります。ご了承の上お買い求め下さいませ。
※小さなお子様が遊ばれる場合は、誤飲防止のため目を離さぬようお願いいたします。