フォトフレーム、額縁でつくるウォールデコ
インテリアに欠かせないフォトフレーム
手軽に楽しめるインテリアのひとつであるフォトフレーム。
美術展のポストカードを入れたり、お気に入りのファブリックをいれたりと、写真でなくとも楽しめます。
海外のインテリア雑誌などでよく見かける、フォトフレームを使ったウォールデコ。
まさに壁面が主役と言わんばかりに、シーンのフォーカルポイントになっています。
デザインやサイズのバリエーションが豊富なフォトフレームの飾り方は、アイデア次第でもっともっと楽しくなります。
飾り方のレイアウト
一見難しそうなフォトフレームのレイアウトですが、法則を覚えてしまえば簡単です。
まず、基本的には目線の高さに合わせてレイアウトしましょう。
MALTOには本物のアンティークフレームから、現行品のフレームまでテイストや大きさのことなる様々な額縁があります。
《 クロス式 》
数あるフレームの中から、主役級やアクセントになりそうな2点を対角線上に配置します。
その2点を基準に、隙間を埋めるように小さめのフレームを全体がアシンメトリーになるよう配置していきます。
このときフレーム間隔がクロスになるようだとバランスが良いのですが、かならずしも正方形のクロスを作る必要はなく、多少横長でレイアウトをしても美しくなります。
フレームだけじゃない!壁飾り
基本的にはフォトフレーム、額縁などで構成しますが、アクセントとして陶器製のオブジェを飾ったり、壁掛けのミラーや時計を飾っても素敵です。