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商品カテゴリ一覧 > イギリス・フランスのアンティークの話

■アンティークの話:イギリスの17世紀の“魔法使いの壺”】



アンティーク壺

「これは特別だ。いつも見つかるのは壺の破片やがらくたばかりだから」と、今回の発掘調査を指揮した考古学調査サービス会社「オックスフォード・アーキオロジー」のアンドリュー・ノートン氏は話す。

17〜18世紀のイギリスでは、かけられた呪いを解くために、足や手の爪、尿、髪の毛を“魔法使いの壺”に入れる習慣があった。
こうした壺は、邪悪な霊を追い払うために家や建物の近くに埋められていた。

今回発見された壺をX線解析したところ、爪や尿など人体から取られた物は発見されなかったが、長い時間をかけて中身が腐ってしまった可能性もあるとノートン氏は語っている。

塩釉という手法を使って作られた壷の表面にはしかめっ面の男の顔が描かれており、ロベルト・ベラルミーノ枢機卿(1542年〜1621年)の似顔絵と考えられる。
プロテスタントの信者たちは反プロテスタント強硬派だった枢機卿を貶めるために、このような壺を叩き割っていたという言い伝えもある。
「顔つきから判断すると、森に住む悪霊“グリーンマン”である可能性もある。
また、壺の腹に彫り込まれている王冠をかぶったライオンの姿は、製作者のトレードマークだろう」とノートン氏は言う。

魔法使いの壺は、その名と違って悪運を追い払う幸運のお守りとして作られることの方が多かったと考えられており、ノートン氏によると「(ヨーロッパ各地に残る)扉に馬蹄をかけておく習慣と同じようなものだ」という。
迷信深い人たちは、子供の靴を壁に埋め込んだり、馬の頭の骨をドアの脇に埋めたりもしていた。
動物には霊が見えると信じられていたためだと同氏は説明する。
 魔術信仰は1600年代から衰退したが、まだ生きている魔女も何人かいて、中には、壺が発見されたことについてFacebookの片隅で議論したいという衝動を抑えられない人もいるようだとノートン氏は語っている。