ふんわりとした毛並みはスプラットワークと呼ばれる技法で表現され、まるで本物の羊毛のような質感が楽しめます。台座には深みのあるコバルトブルーの釉薬が施され、牧歌的な羊の姿を引き立てています。
ヴィクトリア時代初期に大流行した置物で、イギリス王室で愛されていたスタッフォードシャードッグ。こちらはその羊バージョンでお約束の凛々しい眉毛やキョトンとした愛嬌のある表情など、いつまでも見ていたくなるような愛らしさが最大の魅力です。
当時主にスタッフォードシャー(ブリテン島中西部の州・陶磁器の生産が盛ん)の窯元で製作されたため、スタッフォードシャードッグと呼ばれております。こちらはスタッフォードシャーシープとでも呼びましょうか。こちらも元々は対になったものがあったと思われます。
ベースに寝転がった姿勢がかわいい
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