横長のシェイプに、上辺がゆるやかに弧を描くデザインで、壁に掛けた瞬間から空間が整って見えるアンティークミラーです。
フレームで囲い込まず、鏡面のラインそのものを主役にしつつ、両サイドには可愛らしい花の彫りの入ったウッドのアクセント。装飾は控えめなのに、ちゃんとクラシックの格が出るアールデコらしい魅力があります。
鏡の縁は金具で留める仕様で、当時の作りを感じられるディテール。玄関のコンソール上、サイドボードの上、寝室のドレッサー周りに掛ければ、光を拾って部屋に奥行きが生まれます。フレームが主張しすぎないので、アンティーク家具はもちろん、モダンな空間にもセンスよく溶け込みます。
コンディションは、ガラス面に経年のスレやキズが見受けられます。鏡の内側の反射膜の擦れがあります写真を確認してください。時間を重ねたミラーならではの表情は大量生産の新品には出せない、空気のやわらかさがあります。一点ものにつき、ピンときたらぜひお早めに。
「白い壁に映える鏡」
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こちらの商品はヨーロッパより輸入したアンティーク・ヴィンテージ品です
掲載商品は実店舗または倉庫にて保管しているため、納期に1週間程度お時間がかかる場合があります。
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て古い時代に作られた一点物の手作りのため、
細かな擦れやシミなどの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください
基本的にアンティーク家具は修復完了後に掲載販売しております。
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