アンティーク バルボティーヌプレート 葡萄の葉 フランスロレーヌのマジョリカ焼きのお皿
アンティーク バルボティーヌプレート 葡萄の葉 フランスロレーヌのマジョリカ焼きのお皿
196
~ポイント付与
商品番号
antique-frenchplate
-
A
在庫切れ
-
B
在庫数
1
サイズ |
φ20 h2.5cm
cm |
材 質 |
陶器 フランス アンティーク 1900年代初期頃 |
運 賃 |
1万円以上のお買い物で送料無料 |
こちらの商品はヨーロッパより輸入したアンティーク・ヴィンテージ品です
・掲載商品は実店舗ではなく倉庫にて保管しております。
・細かな擦れやシミなど古いものならではの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください
・実用するのが難しいコンディションのアンティーク家具は専門業者による修復完了後に掲載販売しております。
・アンティーク家具は基本メンテナンス(無料)後の配送のため納期に1週間かかる場合がございます。
商品の状態や細部のお写真等ご希望の場合はお気軽にLINEまたはメールにてお問い合わせください
19世紀末アールヌーヴォー期フランスのバルボティーヌ皿。葡萄の葉をモチーフにした印象的な器です。
フランスのバルボティーヌプレート。
葡萄の葉をモチーフにしたエキゾチックなデザイン。バルボティーヌはフランス語で"でこぼこ"という意味合いで、独自の存在感を発揮してくれるユニークな姿が魅力的です。
同じパターンのうつわが2枚入荷してまいりました。濃淡に個体差がありますのでそれぞれA,Bとして販売をしております。
バルボティーヌ陶器
カラフルでシュールにデザインされた動植物がモチーフが特徴的な器のことを『バルボティーヌ陶器』といいます。16世紀のフランスの陶工ベルナール・パリッシーが作成していた花柄・魚・昆虫・爬虫類など自然のモチーフを取り上げた陶器に始まり、アールヌーボー期を経て20世紀前半まで流行しました。オブジェになるほどの独特な存在感が魅力です。
産地は特にロレーヌ地方だったので、『ロレーヌのマジョリカ焼き』『フレンチ・マジョリカ』と言われていたこともある、フランスのバルボディーヌ。
モチーフを型打ちで浮彫りにしているので、立体的になって造形的にも面白く、魅力の一つとなっています。
フランスではバルボティーヌのお皿を実際食事の時にも使っていたようですが、やっぱりこれだけ美しいお皿はまず壁に掛けて絵皿として楽しみたいですね。
裏表に3点ずつ釉薬剥離がありますが、これは焼成時のシステム上すべてについています。
オンラインストアにて掲載のアンティーク商品は倉庫に保管中のため、実店舗にてご購入ご希望の場合は予めお問合せ下さい。
【 ご注意ください 】
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て一点ものの手作りとなっております。
手仕事で作られ、世代を超えて現代まで大切に使われてきたアンティークには
長い時の風合いが宿っております。擦れや着色等ございますが、まだまだ日常でお使いいただけます。
商品の状態はお写真にて掲載しておりますが、ダメージ等の見落としがあるかもしれません。
商品に関する詳しい状態などご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。