フランスヴィンテージバルボティーヌ ベリーボウル&スプーン 色彩鮮やかなな穴あきボウルスプーンと受け皿付き
フランスヴィンテージバルボティーヌ ベリーボウル&スプーン 色彩鮮やかなな穴あきボウルスプーンと受け皿付き
260
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商品番号
0422/an-sara09
在庫数
1
サイズ |
ボウルw22cm d18.5cm h5.5 受け皿w22.3cm d19.3cm h3cm スプーン全長 21.4cm |
材 質 |
フランス アンティーク |
運 賃 |
送料無料 |
こちらの商品はヨーロッパより輸入したアンティーク・ヴィンテージ品です
・細かな擦れやシミなど古いものならではの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください
・実用するのが難しいコンディションのアンティーク家具は専門業者による修復完了後に掲載販売しております。
・アンティーク家具は基本メンテナンス(無料)後の配送のため納期に1週間かかる場合がございます。
商品の状態や細部のお写真等ご希望の場合はお気軽にLINEまたはメールにてお問い合わせください
フランスで1870年から1930年頃に流行した、自然をモチーフとした色彩鮮やかな皿、バルボティーヌ。こちらはデザート用の穴あきボウルです。
穴の開いたボウルと、同じデザインと受け皿とスプーンのセット。
一見ベリーボウルやサラダボウルのようですが、スプーンが付いていることを考えると、フェセルというデザート用の水分を多く含んだチーズを盛り付けるためのお皿の可能性も。
現代の食卓では水切り皿、コランダーとして活躍しそうです。
バルボティーヌという言葉は窯やブランド名ではなく泥漿(泥漿とは、鉱物や泥などが混ざっている液状の混合物)を意味するフランス語です。
そのルーツは16世紀まで遡り、ベルナール・パリッシーによる「田園風土器」が起源とされています。その古い土器に影響を受けたフランスの陶工、シャルル=ジャン・アヴィッソーが1860年頃に作り出したのが最初のバルボティーヌです。
これらの陶器は、時の王妃カトリーヌ・ド・メディシスなどの庇護のもとに生産され、貴族などの富裕層の間で珍重されました。
状態に関して、側面、特に受け皿の先端にチップがございます。
表面の傷もあまりなく、色抜けも少ないため、ヴィンテージ品としてはきれいな状態です。
製品そのものの品質として、多少の不整形や色汚れなどがある場合があります。
また、手作業で絵付け・色付けされていますので色むらや絵柄の乱れなどが
ある場合があります。
写真にてご確認ください。
オンラインストアにて掲載のアンティーク商品は倉庫に保管中のため、実店舗にてご購入ご希望の場合は予めお問合せ下さい。
【 ご注意ください 】
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て一点ものの手作りとなっております。
手仕事で作られ、世代を超えて現代まで大切に使われてきたアンティークには
長い時の風合いが宿っております。擦れや着色等ございますが、まだまだ日常でお使いいただけます。
商品の状態はお写真にて掲載しておりますが、ダメージ等の見落としがあるかもしれません。
商品に関する詳しい状態などご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。