アンティーク コンフィチュールポット フランス 透明ガラス瓶

「コンフィチュール」とは「砂糖や酢、油などに漬ける」という意味のフランス語「コンフィット（confit）]が語源となった、主に果物をシロップや香辛料などと一緒に煮詰めて作る保存に適した食べ物です。

しっかりとした重みがあり、ぽってりとした厚みのあるガラス、そして所々に入った気泡、現在のガラス製品にはないカラーや質感がアンティークのガラスがもつ魅力。キッチンではキッチンツールやカトラリーを入れたり、テーブルの上でお花を飾ったり、もちろんジャムポットとしてもご使用いただけます

経年使用により擦れや傷、気泡、汚れ等があります。アンティークガラスに見られるヘアラインや型の継ぎ目、 ボトムには型から抜く時にできるリムのざらつき、小さなチップも見られます。 底面には"500"とナンバーが入っているものがあります。古いプレスガラスならではの雰囲気をお楽しみください。

フランスのブロカントで出会ったガラスのコンフィチュールポット。 生活の中で実用的に使えるフランスアンティーク雑貨のひとつかと思います。

小さなグラスですので、いろいろなデザインの物を集めて頂くのも楽しいですね。

窓辺に飾って光を楽しんだり、小さなお花を入れて一輪挿しのように飾っても素敵かと思います。 古いガラスならではのゆらゆらとした質感、艶もあり綺麗な状態だと思います。