アンティークアペリティフグラス フランス 食前酒グラス アシッドエッチング

19世紀末から20世紀初頭にかけてのフランスならではの装飾技術で、食卓にクラシカルな雰囲気を添えてくれる逸品です。

「アペリティフ」とはフランス由来の言葉で「食欲促進のため食前に飲む少量の酒」いわゆる食前酒という意味。 おしゃべりや食事の時間を楽しむヨーロッパの人々にとって欠かせないアイテム。口当たりもよく、ワインを少しだけいただきたい時にもおすすめのサイズ。

口径は約4.5cm、高さは約11.5cmと小ぶりなサイズ感。リキュールや食前酒はもちろん、デザートワインや食後酒にもぴったりです。普段の晩酌から特別なディナーまで、さりげなく食卓を華やかに演出してくれます。

吹きガラスによるハンドメイドのため、 よくみると表面に揺らぎがあります。

短いステム、末広状に広がる口径が特徴的なデザイン。古いお品ですがヒビやカケ等なく状態良好です。

今回、同デザインのものを5点買い付けることができました。1点から販売しております。

フランスで出会った古いガラス特有の魅力が詰まった小さなグラス。 使っても、コレクションとして飾っても楽しい気持ちになれます。 リキュールやシェリー酒など食前酒の乾杯時に使うと楽しい時間が過ごせそう。

小さなグラスですので、いろいろなデザインの物を集めて頂くのも楽しいですね。

窓辺に飾って光を楽しんだり、小さなお花を入れて一輪挿しのように飾っても素敵かと思います。 古いガラスならではのゆらゆらとした質感、艶もあり綺麗な状態だと思います。