ワッフルはフランス語でゴーフル (gaufre) と呼ばれ、古くから庶民の間でも食されてきたものですが、粉と水だけの素朴なものでした。ヨーロッパではそれまで特権階級のものだった砂糖が18世紀に入り価格が下がったため、庶民でも砂糖を使ったワッフルが食べられるようになりスイーツとして流行したのだそう。ハンドルが長い焼き型はスイーツのお店やカフェのアイコン的なウォールデコレーションになります。
ところどころに錆びがありガーデン雑貨にもおすすめ。アイアン製のためかなり重量があります。
アイアン製でずっしり重たい
A
B
C
飲食店のウォールデコに使ったり
左からA,B,C
錆びがあります