「アペリティフ」とはフランス由来の言葉で「食欲促進のため食前に飲む少量の酒」いわゆる食前酒という意味。
おしゃべりや食事の時間を楽しむヨーロッパの人々にとって欠かせないアイテム。
バルーン型の丸みを帯びた形をしたグラス。キルシュやカルヴァドスなどのリキュールによく使われます。
小さなグラスですので、いろいろなデザインの物を集めて頂くのも楽しいですね。
窓辺に飾って光を楽しんだり、小さなお花を入れて一輪挿しのように飾っても素敵かと思います。
古い吹きガラスならではのゆらゆらとした質感、艶もあり綺麗な状態だと思います。ハンドメイドのため個体差がございます。
アンティーク品ですがヒビやカケ等なく状態良好です。今回5点しました。1点から販売しております。
スタッフ買付ストーリー
アペリティフグラスは、18世紀にフランスで流行し始めました。当時は、貴族や裕福な市民が食前酒を楽しむために使っていました。19世紀になると、アペリティフグラスは一般の人々にも普及し、フランスの食卓文化に欠かせないアイテムとなりました。
MALTOで取り扱うアンティーク商品は特性上、全て古い時代に作られた一点物の手作りのため、
細かな擦れやシミなどの風合いが見受けられます。ご購入前に商品写真をご確認ください