Royal doulton
ロイヤルドルトン
ロイヤルドルトンは1815年にジョン・ドルトンによって設立されたイギリス王室御用達の名ブランドです。イギリスといえばミントン社やロイヤルアルバート社などが有名ですが、後にこの名窯2社を吸収させて現代でも続いているのがロイヤルドルトンになります。
ロイヤルドルトンを発展させた2代目のヘンリー・ドルトンは1870年代から「ランベス・ウェア」と呼ばれる、「一点もの」「作家もの」の概念を導入した製品づくりを始め、美術学校の卒業生を採用し、自由で個性あふれるデザインや創作を採用していきました。